気持ちよく眠っていると思った猫ちゃんが送っていた視線がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さんです。
当ポストには2024年7月31日時点で220件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 青いソファですやすや眠っている風の猫ちゃん
「気持ち良さそうに寝ていると思ったら…」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
写真には、青いソファで丸くなる「キジトラ柄の猫ちゃん」が写っています。シイタケくんという、優しい性格の男の子。
飼い主さんは、少し離れたところからシイタケくんを見て「気持ち良さそうに眠っているな」と写真を撮影したようですが……?アップにしてみると、しっかりとこちらに向けられた「視線」が写っていました。
2. 光り輝く瞳に「軽くホラー(笑)」など反響
2枚目に写っているのは、アップになったシイタケくんのお顔。光り輝く黄色の瞳は、しっかりとこちらを見ています!
気持ち良さそうに眠っていると思いきや、ジーッと見つめられていた飼い主さん。思わず驚いてしまいそうな光景には「軽くホラー(笑)」と笑った人からのコメントなどが寄せられました。
飼い主さんも「ヒッてなりました(笑)」といった返信をされるなど、投稿は賑わっています。
普段のシイタケくんは、こんな風にして飼い主さんと一緒に寝ることが多いそう。@00shitemitaさんのXアカウントではこのほかにも、シイタケくんの甘えん坊な姿など癒しがあふれる写真を眺めることができますよ。
3. 同居猫「モズク」ちゃんも、一緒に暮らしています
気持ち良さそうに寝ていると思ったら… pic.twitter.com/DIzB5pnnFD
— ノビター(動物と暮らすサラリーマン) (@00shitemita) July 28, 2024
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。
モズク(ハチワレ)は、マイペースです。僕より後に寝て、僕より先に起きているので、どこで寝ているのか分かりません。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
シイタケは、朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。
モズクは、すぐ狭い場所に挟まっています。
――自慢のポイントは何ですか?
シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。
モズクは、冬になるとシイタケと一緒に寝ます(僕とは寝ない)。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@00shitemitaさん、ありがとうございました!
4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
4.1 獣医にかかる医療費
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
- 2023年:3400円
4.2 猫の保険
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
- 2023年:1988円
4.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
- 2023年:2988円
4.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
- 2023年:1562円
上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 21.5%:別れがつらいから
- 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.1%:十分に世話ができないから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
- 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
参考資料
長島 迪子