3. 実際におにぎりを作ってみました!
まずは、「しそわかめふりかけ」と「のり佃煮」をおむずびの中へ具材として閉じ込めました。
今回は素材の味を楽しむため、塩は使用せず作っています。このようなおにぎりは中身が見えないので何が入っているかワクワクしますね。
おにぎりの中身はこのような感じ!それぞれ大さじ1の量の具材を詰め込みました。
どちらも中央に具材が集結しているので、しそわかめふりかけおにぎりは塩加減が少なく感じました。ふりかけ自体はしっとりとした口当たりで程よい塩加減。しその香りが感じられ、さけフレークと白ごまがマッチしています。少し塩を追加して作るとよりおいしいかもしれません。
のり佃煮のおにぎりは、濃い味なので少し辛味が感じられ、塩はなくてものりの味で充分おいしく食べられると感じました。
次に、「しそわかめふりかけ」と「のり佃煮」をそれぞれ同じく大さじ1の量を混ぜ合わせておにぎりを作りました。見た目が少し華やかになりましたね。
どちらもお米と具材がしっかりと混ざり塩加減はちょうどよかったです。微量くらい塩を追加してもよいと感じましたが、素材の塩分で充分においしく食べられます。