2. リモートワークへの関心! タイパを意識

コロナ禍以降、急速にその認知度を上げた「リモートワーク」という働き方。

コロナが落ち着いたとされる現在でも、リモートワークを併用している企業がまだまだあります。就活生は、リモートワークという働き方について前向きなようです。

アンケート結果を見てみましょう。

26.9%の学生が「志望度が上がる」と回答。「どちらかと言えば志望度が上がる」と回答した学生の割合は43.4%。合計するとおよそ7割の学生がリモート制度の有無に着目しています。

  • 「通勤時間の削減に繋がり、時間を有効活用できる」
  • 「ライフステージが変化した時にリモートで働ける選択肢があると嬉しい」

などの意見が挙げられました。