集落の会合から帰ると、目にした家の中の様子がXで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@6464prpr」さんです。当ポストには2024年7月18日時点で2300件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の入手経路とその入手予算についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 大きな窓に見える影
「集落の会合から帰宅した私」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
投稿したのは、ワンちゃん・猫ちゃんとともに古民家で山暮らしをしている、@6464prprさん。
この日は集落の会合があったそうで、写真には帰宅した際に目にした自宅の様子が写っていました。暗闇の中で窓から見える光が映えており、雰囲気のある一枚ですが…?よく見ると、飼い主さんを待つ2匹の姿が見受けられます。
2. 首を長くして待っていた正体は
写真左側に見えた影の正体は、土佐犬の「アギト」ちゃん。甘えん坊で優しい性格の女の子です。飼い主さんの帰宅を「首を長く」して、待っていたようですね。
写真右上に見えたのは、猫の「ソウ」くん。ソウくんも甘えん坊で、好奇心旺盛な性格の男の子です。高所で外を眺める姿からは、飼い主さんの帰宅をいまかいまかと待つ気持ちが伝わってきます。
そんな2匹の愛らしさは大勢の心を掴んだようです。ポストには「ET感のあるお方が、クビを長くして待っておりますね」「首を長くして…は、真実に基づいてるんですね(笑)」「こういうのめっちゃうれしい」「すごく幸せな写真だ」「待ってる姿にほのぼの…するはずが、微妙にこわい(笑)」といったコメントが集まり盛り上がっています。
3. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合
3.1 犬の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:55.5%(アンケート人数742)
- 2023年:58.3%(アンケート人数727)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:44.5%(アンケート人数742)
- 2023年:41.7%(アンケート人数727)
3.2 猫の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:77.1%(アンケート人数555)
- 2023年:78.2%(アンケート人数601)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:22.9%(アンケート人数555)
- 2023年:21.8%(アンケート人数601)
無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。
次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。
4. 1~3年以内に飼育開始した飼い主ほど、犬や猫の入手費用が高い
同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。
4.1 犬の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均24万8000円(アンケート人数147)
- 3年以内飼育開始者:平均25万3000円(アンケート人数262)
- 5年以内飼育開始者:平均21万2000円(アンケート人数84)
- 10年以内飼育開始者:平均18万4000円(アンケート人数223)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
4.2 猫の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均17万3000円(アンケート人数157)
- 3年以内飼育開始者:平均14万3000円(アンケート人数270)
- 5年以内飼育開始者:平均20万7000円(アンケート人数81)
- 10年以内飼育開始者:平均15万8000円(アンケート人数157)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
結果を見ると、犬では、比較的飼育歴の浅い飼い主さんのほうが入手価格平均が高く、猫では、1年以内飼育開始者の生体入手価格平均は、3年以内と比較して高いことがわかりました。
まとめると、犬と猫をお迎えした価格の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になります。
家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。
その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。
5. 2匹の共通点は「甘えん坊なところ」
さて、投稿のご紹介に戻ります。
集落の会合から帰宅した私 pic.twitter.com/i6RQOJY5rK
— ジョーは犬&猫と共に古民家で暮らしている (@6464prpr) June 22, 2024
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
私が帰宅すると音に気付いて、2匹揃って玄関前で待っています。
普段、犬はほとんどの時間ベッドの上にいて、猫は家中をパトロールしています。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
犬の通り道を猫が仰向けの姿勢で遮って、邪魔している事があります。
――自慢のポイントは何ですか?
犬はモチモチとした感触、猫は三色団子と同じ配色の毛色・肉球・瞳です。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
甘えん坊な点だけが同じで、何もかもが正反対の凸凹コンビですが、仲良くまったりのんびり山暮らしをしております。
以上、SNSで話題のワンちゃんと猫ちゃんでした。@6464prprさん、ありがとうございました!
参考資料
長島 迪子