一口大に切った鮭をカリッと焼き上げる弁当の動画が、SNSで注目を集めています。
動画を投稿したのは、「@koto___cooking」さん。
LIMO編集部は「@koto___cooking」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
焼いている間はあまり触らず、焼き色がついてから返すことで、衣がきれいに仕上がっています。
卵焼きやきのこ、にんじん、ブロッコリーといった彩り野菜も同時に用意され、白いご飯と一緒に弁当箱へ詰められていきます。
梅干しと大葉が添えられ、彩りよく仕上がっていく様子がうかがえます。
1. 鮭がカリッと香ばしく焼き上がっていく
まずは、一口大に切った生鮭をポリ袋に入れ、調味料を加えてやさしくもみ込むところから始まります。
数分置いて味をなじませたら、余分な水分を拭き取り、片栗粉をまとわせていきます。
フライパンで中火で焼き、焼き色がついたら裏返して両面をこんがりと仕上げます。
2. 卵焼きや彩り野菜が、弁当箱に次々と詰め込まれていく
鮭を焼く合間には、卵焼きも同時に用意されます。
きのこやにんじん、ブロッコリー、トマトといった彩り野菜とともに、白いご飯の上へ次々と詰め込まれていきます。
こうして仕上がったのが、この日の弁当です。
鮭の香ばし焼きと卵焼き、彩り野菜を詰め合わせ、梅干しと大葉を添えて完成しました。
@koto___cookingさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 魚のフライを弁当向けにカリッと仕上げたい人へ、ちょっとしたコツ
鮭のようにやわらかい食材は、下味をつけたあと余分な水分をしっかり拭き取ってから粉をまとわせると、衣がべたつきにくくなります。
フライパンで焼いている間はあまり触らず、焼き色がついてから返すようにすると、衣がはがれにくくなるようです。
水分をしっかり拭き取ってから粉をまとわせるという、この投稿のひと工夫を、今度真似してみたくなりました。
彩り野菜まで手際よく詰め合わせているところにも、いつも感心させられます。
忙しい朝にこれだけの品数を仕上げるのは、簡単なことではないはずです。
夫のために毎日お弁当を作り続ける姿には、頭が下がる思いです。
4. 食料費が消費支出に占める割合は「28.6%」
節約を意識したこの投稿を見ていると、家計に占める食費の重みが気になります。
総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯の消費支出に占める食費の割合(エンゲル係数)は「28.6%」で、1981年以来44年ぶりの高水準です。
ちなみに、二人以上の世帯が1か月に魚介類へ使う金額は「6293円」。
生鮭を無駄なく使い切るような小さな工夫の積み重ねが、見えないところで家計を支えている面もありそうです。
一つは、エンゲル係数は食料費を消費支出で割った値であり、分母が動けば係数も動くという点です。
もう一つは、魚介類の金額はあくまで全国平均で、選ぶ魚の種類や量によって実際の負担は変わる点です。
それでも、一切れの鮭を無駄なく使い切ろうとするこの手間こそが、日々の食卓を大事にする気持ちの表れだといえそうです。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がりください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を保証いたしません。
参考資料
小野 温子
