【光る君へ】大河の勉強になる「厳選された百人一首」をセリアで発見！定家への挑戦状か！？

3. 紫式部は「月」のセットに入っています！ 娘の賢子も「月」に入っていました

セリアの「厳選された百人一首」は、「月」と「風」のセットがあります。

奇数は月・偶数は風、前半は月・後半は風……というふうにわかりやすい法則で分けられているのかと思ったのですが、和歌の一覧を見る限り、番号に統一性はなく、ほんとうに何らかの基準で「厳選」されて、「月」と「風」に歌が振り分けられていっているようでした。

紫式部は、「月」のセットに入っていました！ 娘の賢子も「月」のセットに入っていました。『光る君へ』ファンの方は、「月」のセットを購入するとよさそうです！

「月」と「風」のセットには、特に違いはありませんでした。ただ、札の側面の色が異なるように筆者は感じました。

「風」のセットのほうが、〈取り札〉と〈読み札〉の側面の紫の色が濃い感じがします。側面を見たら、どちらのセットの札なのかがわかります。

「風」と「月」をセットで購入して、片方の箱には〈取り札〉を、もう片方には〈読み札〉を、それぞれ整理して収納してもよさそう。

大河を観ながら、百人一首を楽しんでもいいかもしれません。気になる方は、セリアでチェックをしてみてくださいね。