東京都知事選が盛り上がりました。知事は「都道府県の長」であり、知名度の高い職種ではありますが、具体的にどのくらい給与を受け取っているかご存知でしょうか。
本記事では、都道府県知事の給与事情について、ランキング形式で詳しく紹介しています。
実は、東京都は最下位になっています。
記事の後半では、地方公務員全体の給与事情についても紹介しているので参考にしてください。
1. 都道府県知事の給与が一番高いのは「神奈川県」
総務省の「給与・定員等の調査結果等」によると、都道府県知事の給与が最も高かったのは「神奈川県」で、月額給与は145万円でした。
1.1 都道府県知事の給与が高い都道府県ランキング
- 1位:神奈川県:145万円
- 2位:埼玉県:142万円
- 3位:千葉県:139万円
- 4位:広島県:138万9000円
- 5位:福岡県:135万円
全国の都道府県知事の平均給与月額は約119万9000円なのに対して、トップ5にランクインした都道府県知事の給与は130万円超となっています。
知事の給与が高かった都道府県は首都圏が中心となっていますが、日本の中心地といえる「東京都」の都道府県知事の平均給与月額は73万円で最下位でした。
総務省の同調査における、知事の給与が少なかった都道府県は下記のとおりです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)