定番のプラ鉢で育てている

【写真2枚目/全3枚】植木鉢も種類はいろいろ

【写真2枚目/全3枚】たくさんの植木鉢、選択肢はいろいろ

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買ってきた苗を新しい鉢に植え替えたとしても、それが定番のプラ鉢だとオシャレな雰囲気になりにくいかもしれません。茶色や白のプラ鉢を選ぶときは注意しましょう。

プラ鉢の材質は軽く、保水性が保たれる性質。土が乾燥しやすい夏は活用するメリットもあるので、見た目がオシャレなプラ鉢を選ぶとよいでしょう。

この種のプラ鉢はデザイン性と機能性の両方に優れているといえます。

鉢を壁や塀沿いに一直線に並べている

統一感のないプラ鉢をズラッと壁沿いに一直線に並べてしまうと単調な見た目になる可能性が。加えて、鉢の色がバラバラだと、まとまりのない見た目になってしまいます。

オシャレな庭に必要なのは高低差や立体感。いくつかの鉢を飾るなら、鉢同士の質感や色味を合わせるようにして、鉢の大きさで変化をつけると見た目がオシャレになります。

大きめのオシャレな鉢をメインに飾ると、フォーカルポイントができるので安定感のあるステキな庭に変身します。背丈の高い鉢は後方に、低い鉢は前方に置くのもオススメです。

同じ大きさの鉢しかない場合は植える植物の草丈でメリハリをつけましょう。植物が大きくなったら、生長に合わせて鉢を変えるのが基本。自然と鉢の大きさはバラバラになっていくはずです。