過去の同月に公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。 (初公開日:2022年7月26日) |
オシャレな雰囲気の庭や花壇、玄関はみんなの憧れ。花をキレイに飾ったり植えたりして、美しくしておきたいものです。
「庭がオシャレにならない…」と感じている方は、もしかするといくつかの残念なポイントがあるのかもしれません。
そこで今回は残念な庭に共通する特徴について解説します。ちょっとしたポイントで見映えがよくなりますので、さっそくみていきましょう。
【注目記事】【ガーデニング】植えてはいけないグランドカバー?生育旺盛で繫殖力が強い<多年草&低木>5選
これは残念…オシャレになりにくい庭に共通する5つの特徴
購入したときのプラ鉢でそのまま育てている
植物は「入れ物」で驚くほどオシャレな見映えに変わります。買ってきたときのプラ鉢は、できれば適切な時期に別のオシャレな鉢に植え替えるか、地植えにしたほうが見映えがよくなるでしょう。
鉢植えにするなら、自宅の雰囲気に合う鉢を選ぶのがポイント。洋風の家ならテラコッタや装飾のついたデコラティブな鉢、シンプルな住まいなら石のような質感のスクエア型鉢などもオシャレです。
生育面からしても、植え替えは必須の作業。植え替えをすることで根張りがよくなり、株自体が大きく生長しやすくなります。見た目がさらに美しくなりますよ。