【年齢別】次回は8月15日、60歳から90歳以上まで厚生年金や国民年金「平均受給額の一覧表」をチェック
「公的年金制度に関心がない」26.8%をマークした意識調査も
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先月6月14日は、2ヶ月に1度の年金支給日でした。次回の支給日は8月15日です。
シニアにとって、主な収入源となる年金。ただし、年金所得だけでの生活が難しいのも現状です。
老後が目前に控えている50歳代以上の勤労者世代にとって「老後の資産づくり」は、後回しにせず向き合わなければならない問題といえるでしょう。
そのような年金ですが、若い世代は関心がないというデータも出ているようです。
今回は、年金に関する調査結果を年代別に確認し、年齢別・男女別に現代シニアの受給額を一覧で見ていきます。
1. 若い世代は公的年金に関心なし?「年金に関する調査2024」をチェック
日本労働組合総連合会「年金に関する調査2024」の結果をまとめていきます。
調査概要は以下のとおりです。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:15歳以上の男女1000名
- アンケート母数:675件
- 実施日:2024年3月27日~3月29日
- リリース公開日:2024年5月14日
1.1 「今の公的年金制度に関心がない」26.8%、20歳代では41.0%
年金制度に「関心がない」割合が全体の26.8%を占めました。
すべての選択肢の中でも3番目に多い結果であり、関心の低さがうかがえます。
とくに10歳代や20歳代の若者に限ってみると、約4割が年金制度に関心なしと回答。さらに働き盛りともいえる30歳代も、30%以上が「関心がない」を選択しています。
彼らにとって、年金受給は数十年先のこと。関心がないのも、若者にとっては自然なことかもしれません。
しかし、いずれ来る年金受給を前に「どのくらいの金額を受け取れるか」を知っておくことで、将来のライフプランづくりの参考にできるといえるでしょう。
次の章からは、1歳刻みで現代シニアが受給する年金の平均月額を見ていきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ
LIMO編集部記者/金融ライター
1996年生まれ。千葉県出身。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。早稲田大学文化構想学部在学中から、まだネガティブなイメージで語られることの多かった「独身女性」が、実際には豊かなくらしを謳歌する「おひとりさま」であると謳う女性サイト編集に従事。
大学卒業後、株式会社良品計画で東京都内店舗の運営・勤務を経て、ライターおよび編集者として活動。女性のライフスタイルや意識調査と、日本年金機構や総務省統計局「家計調査」など公的資料・統計を絡めた記事作成が得意。ビジネス誌『PRESIDENT』、日本経済新聞「xwoman doors」など、紙からウェブまで様々な媒体にて取材・執筆を重ねる。
現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、最新データから読み解く財政事情や資産運用、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、NISAなどのテーマを中心に編集・執筆。趣味は散歩。(2024年6月28日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
金融・資産運用の専門家|Yahoo!ニュース経済カテゴリランキング1位多数|三菱UFJ銀行全国表彰歴あり
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事し、国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなど幅広い金融商品の販売を担当。全国表彰歴を持つなど、金融のプロフェッショナルとして豊富な経験を積む。
金融業界で培った知識を「より多くの人の暮らしに役立てたい」という思いから、情報発信の道へ。現在は株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に所属し、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などの記事を企画・執筆・監修。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。
複雑なお金の情報を初心者にもわかりやすく伝えることを使命とし、「お金の不安を減らし、前向きな選択を応援する」情報発信を心がけています。(2026年1月13日更新)