日本で1番喫茶店の数が多い都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ、全体の約1割が知っているという事実が判明しました。
記事後半では、喫茶店数が1番多い都道府県の観光情報を紹介します。
1. 日本で一番「喫茶店」の数が多い都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、「東京都」「愛知県」「大阪府」「兵庫県」の4択のうち、「日本で一番喫茶店の数が多い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の53%が愛知県と回答。
次に多かったのが27%の東京都。そして13%の大阪府、7%の兵庫県という順番になりました。
愛知県を選んだ人が半数以上を占めましたが、日本で1番喫茶店が多い都道府県はどこなのでしょうか…。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)