2. JCBカードの基本スペックを比較
3. 年会費無料ならJCBカードW・W Plus L・Sを選ぼう
年会費無料のJCBカードを申し込みたいなら、JCBカードW、JCBカードW Plus L、JCBカードSの3種類をチェックしてください。
どれもETCカードを無料で申し込めるため、車に乗る人にもおすすめ。モバイル即時入会サービスを使えば最短5分でカード番号を発行できるので、急いでいる人にもぴったりです。
年会費無料のJCBカード3選
- ポイントをお得に貯めたい学生・39歳以下にはJCBカードWがおすすめ
- 女性や優待重視の男性にはJCBカードW Plus Lがぴったり
- 40歳以上も注目!映画館やレストランの優待ならJCBカードS
3.1 ポイントをお得に貯めたい学生・39歳以下にはJCBカードWがおすすめ
とにかくポイントをお得に貯めたい人には、JCBカードWがうってつけです。
名前のとおりW(ダブル)でポイントが得られる点がメリット。通常のJCBカードなら1,000円(税込)あたり1ポイントのところ、JCBカードWは1,000円(税込)で2ポイントをゲットできます。
どのJCBカードにするか迷っていて、入会対象の18歳以上39歳以下に当てはまるなら、JCBカードWを選ぶのがおすすめです。
貯まったOki DokiポイントをJCBプレモカードにチャージすれば、1ポイントあたり5円分に交換できます。
3.2 女性や優待重視の男性にはJCBカードW Plus Lがぴったり
18歳以上39歳以下の女性には、JCBカードW Plus Lもおすすめです。JCBカードWの特典にプラスして、女性にうれしいサービスが付与された1枚。
JCBカードWと同様にポイントをダブルでお得に貯めながら、ビューティやファッションジャンルの提携企業での優待といった、JCB発行「JCB LINDA」の特典を一部受けられます。
毎月のプレゼント企画には旅行券や映画鑑賞券もあるので、特典に魅力を感じる男性にもぴったりのカードです。
JCBカードWとはデザインが異なるため、WとW Plus Lで迷ったら、好みの色柄を選ぶのもひとつの手でしょう。
3.3 40歳以上も注目!映画館やレストランの優待ならJCBカードS
40歳以上におすすめする年会費無料のJCBカードは、JCBカードSです。JCBカードSの魅力は、国内外20万か所以上の施設やサービスがお得になるクラブオフ優待。
例えば、TOHOシネマズの一般映画鑑賞チケットや、ピザーラでの注文で割引が受けられます。
ホテルやスポーツ施設もラインナップしているので、レジャーやグルメを満喫したい人にぴったりです。
また、JCBカードWやW Plus Lにはない、JCBスマートフォン保険が利用付帯しているのもうれしいポイント。直近の通信料を3か月以上連続して支払っているなどの条件を満たせば、年間3万円までディスプレイ破損の補償が受けられます(自己負担金は1事故につき1万円)。