4. 釣用品の「国内出荷規模」は1686億2000万円

釣り針についてきた「透明な物体」から産まれたイカが話題となったことに関連し、ここからは「釣用品の国内出荷規模」を紹介します。

一般社団法人 日本釣用品工業会の「釣用品の国内需要動向調査報告書」によると、2022年の釣用品国内出荷規模は1686億2000万円で、対前年比94.2%となっています。

そのうち最も高い構成比率を占めるのは「釣用リール」で、416億7000万円という結果でした。

5. ある程度生体が安定したら、リリースする予定だという

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「透明な物体から産まれたイカ」を紹介しました。

投稿を目にした人からは「イカの幼体なんて初めて見ました…」「凄い!めっちゃほしい(笑)」「え、このにゅるにゅるはイカだったんだ」といった驚きの声が続出しています。「すごい!頑張って育ててください」「成長したら嬉しいですね」と声援を送る人も。

tomoさんは「自然界での生存率は非常に低いみたいなのでどうなるかわかりませんが、頑張ってみます」「ある程度生体が安定したらリリース予定です」といった返信をされるなど、ポストは大反響となっています。

参考資料

小野田 裕太