2. 釣り針についてきた「ニュルニュルした物体」から産まれた
tomoさんはイカが産まれたことを報告する前に、1枚の写真をポストしていました。
「ルアーでボトムを探るとたまに付いてくるこのニュルニュル、多分ですが振り落とした時にブク入れてるクーラーに入ってしまったんですね」
そんなコメントとともに投稿された写真には、透明のニュルニュルした物体が写っています。釣りをしていた際に振り落としたものの、クーラーボックスに入ってしまい、この物体を自宅に連れて戻ることとなったのです。
こうして偶然入手した「透明の物体」から産まれたのが、投稿のイカだったというわけですね。ボックスに偶然入り込んだ物体からイカが産まれるとは…思わず驚いてしまうエピソードです。
tomoさんは、透明の物体にどのようにしてイカが入っているのか撮影した写真も紹介。小さな粒の中に見える赤い点々は、イカの目だといいます。
3. 飼育9日目、臓器のようなものが見えるように
その後tomoさんは、産まれたイカが成長していく様子も公開しています。飼育にはイカの住処になっていた海水を使用し、給餌にも工夫を施しているtomoさん。
飼育9日目のポストでは、頭部に臓器らしきものが見えるようになってきたことを報告しました。
体長は2mm程度だそうで、添えられた動画には元気よく泳ぐイカの様子が写っています。今後どのような経過を辿るのか、成長が楽しみですね。
ダメ元でそのままにしたら…
— tomo (@0909_masuko) May 30, 2024
イカが産まれました😅 https://t.co/Ibf7xLDBg7 pic.twitter.com/xM8OCgEwEe