3. 団地暮らし、服収納の工夫1:ハンガーを工夫する

服の収納を工夫するなら、まずはクローゼットのスペースを最大限活用することをおすすめします。

手軽に始められる工夫としてはハンガーの見直しが挙げられます。

たとえば、服を吊るしたまま畳める「5秒ハンガー」を利用すれば、クローゼットの下部にスペースができます。

そこにカラーボックスを収納することもできますし、背丈の低いハンガーラックを追加で用意することで、クローゼットのスペースを2倍活用することも可能です。

4. 団地暮らし、服収納の工夫2:収納ボックスも吊り下げ式に

シャツや靴下を入れたカラーボックスを部屋のすみに設置している方も多いでしょう。

このカラーボックスを吊り下げ式にしてみることで、省スペース化を実現できます。

吊り下げ式の収納ボックスならハンガーに吊るして使えるので、クローゼットに空きスペースがある方はぜひ取り入れてみましょう。

5. 団地暮らし、服収納の工夫3:いらない服は思い切って断捨離を

50~60歳代になると、年齢を経て着なくなった服がたくさん押入れに眠っているのではないでしょうか?

かつて若い時によいと思っていた服、自分に合っていると思っていた服を棚卸ししてみましょう。

そのなかで思い切って捨てられるそうなモノがあれば、捨ててしまうことをおすすめします。