高度経済成長期の象徴として登場した団地。
何かと古臭いイメージがつきまとうものの、近年は地域ぐるみの再生プロジェクトが立ち上がるなど、経済界でも注目の的となっています。
団地は間取りのわりにスペースが狭い点がネックです。
そんな団地でスッキリ快適に暮らすなら服の収納と断捨離はぜひ試してみたいところ。
本記事では50歳代、60歳代の方にも取り組んでもらいたい服の収納や捨て方に関する3つのコツをお伝えします。
1. 団地は間取りのわりにせまい、だからこそ収納・断捨離が必要
団地の特徴の1つに、間取りのわりに狭いことが挙げられます。
団地暮らしを快適にするならスペースを最大限確保することが必須といえるでしょう。
本記事では服の収納・断捨離に焦点をあてて、3つの工夫を紹介します。
- 団地暮らし、服収納の工夫1:ハンガーを工夫する
- 団地暮らし、服収納の工夫2:収納ボックスも吊り下げ式に
- 団地暮らし、服収納の工夫3:いらない服は思い切って断捨離を
次ページからくわしく紹介していきます。