2.2 初対面で信頼を勝ち取るコツ【その2】肯定する言葉でリアクションする
相手の返答に対して適当に頷いていませんか。心ここにあらずの状態は相手に伝わり、あまり良い印象を与えません。
「認める」「敬意を示す」などの「肯定する」言葉でリアクションを取ると好感を持たれます。
熱い想いや夢の話は、恥ずかしく感じ言いづらい人もいます。
「それは素敵ですね」「数年先のことまで明確にイメージしていらっしゃるんですね」のような、背中を押す言葉を挟むとよいかもしれません。
相手が楽しく話せる話題をふり、肯定して会話を続けていくことで、「話をしっかり聞いてくれる、自分に興味を持ってくれている」という印象を与え、信頼関係を構築していきます。
2.3 初対面で信頼を勝ち取るコツ【その3】相手の価値観や性格を取り上げ、敬意を示す
雑談で知ることができた商談相手の「価値観」「性格」を、別の話題でも取り上げ、敬意を示します。
自分自身で気づいている長所を褒められると「わかってくれた」と喜んでもらえます。また、気づいていない長所を褒められるとその着眼点にポジティブな感情を抱いてもらえます。そうすることで「また話をしたい」というような信頼関係構築ができていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ
記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
神奈川県出身。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。
現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、新NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。(2026年7月11日更新)