2. 息子さんの絵をキーホルダーにしようと思ったきっかけは?
今回のキーホルダーの元になった絵は、シオ@3yさんが保育園にお迎えに行った時、息子さんが「これおかあさんだよ」と言って渡してくれたものだったとか。
「どちらかというと外遊びが好きで、じっと座って『まる』を描くことができるかどうかすらあやしかった我が子が、目・口のある絵が描けるようになっていたこと。保育園に行っている間にわたし(母)のことを思い浮かべてくれたこと。いろんなことに想いを馳せ、突然の贈り物に感極まっていました」と振り返ってくれました。
シオ@3yさんは、思い返す度に幸せな気持ちを呼び起こしてくれるこの絵を、どうにかして形に残したいと考えたそう。いろいろと調べた結果、絵をキーホルダーにしてくれるサービスを利用しようと思ったようです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「素敵!こんなのできるんだ」
- 「アーティスティック!かわいいしかない」
- 「世界に一つだけの特別なものですね」
など、似顔絵のキーホルダーに注目するコメントが多く寄せられました。
シオ@3yさんにキーホルダーを見た時の心境を伺うと、「息子が描いた絵そのもので、とてもうれしくなりました。ぴかぴかのキーホルダーになった姿があまりにかわいすぎたので、思わずXに投稿しました」と教えてくれました。
息子がはじめて描いた「おかあさん」をキーホルダーにしたのでしたウフフ☺️☺️☺️ pic.twitter.com/00hTA1TBGQ
— シオ@3y (@akioshio) May 24, 2024
3. 「ベビスタ!」でお絵描きアクセサリーを1個2800円で作成
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「子どもが描いた似顔絵を形に残すためのアレンジ方法」をご紹介しました。とてもかわいいキーホルダーを見て「作りたい!」と思った方も多かったのではないでしょうか。
今回シオ@3yさんが利用したのは、「ベビスタ!」というサイトで提供されている、お絵描きアクセサリーの作成サービス。アクセサリーを1個2800円(税込)で作成しており、送料は全国どこでも無料となっています。
子どもからもらった大切な絵を記念に残しておきたい方、絵が山積みになってしまって保管に困っている方などは、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子