営業職が憧れる業種とはどのようなものでしょうか。
テック系でいえば、最近はSaaS型ビジネスモデル企業の営業であったり、インターネット広告に勢いがある状況では、ネット広告営業であったりしたかと思います。
では、どの業種の営業の難易度が高いのでしょうか。
また、どの業種の営業が大きく稼ぐことができるのでしょうか。
今回は、様々な業種の営業がある中でも、比較的高い年収を得られるといわれる金融営業について取り上げてみたいと思います。
1. 営業職の中でも難易度の高い職種「金融営業」
営業職は、顧客の課題解決のために、自身の取扱商品を提案し販売する職種です。
中でも銀行や証券会社、保険会社など金融機関で働く営業職である金融営業は、以下の理由から難易度が高いと言われています。
では、金融営業がなぜ難易度が高いといわれるのでしょうか。
1.1 金融営業の難易度が高い3つの理由
- 無形商材を扱う
- 金融商品取引法など法律の範囲内で営業活動を行う
- 営業に課せられるノルマが高い傾向にある
金融営業は難易度が高い職種であることから、経験者は転職の際に重宝される、など言われます。
著者
株式会社モニクルリサーチ
記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
神奈川県出身。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。
現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、新NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。(2026年7月11日更新)