【3COINS】スマホをレトロカメラのようにできる「ワンハンドシャッター」の再販スタート
Muhammad Anuar bin Jamal/shutterstock.com
1. 3COINSで人気品の再販開始! スマホが昔のカメラみたいになる「ワンハンドシャッター」が凄い
3COINSでは、完売してしまったヒット品が再入荷されることがあります。こちらの「ワンハンドシャッター」もその1つです。
スマホに装着することで、昔のカメラのように簡単にシャッターが切れるようになります。片手で自撮りをしたいときに便利に活用できます。
日焼け対策の手袋などをはめた状態でも、きちんと写真を撮影することができます。公式サイトのユーザーレビューでは、2024年5月22日現在購入者94人中90人が「買ってよかった」と評価している便利品です。商品情報をまとめると以下の通りです。
1.1 商品情報まとめ
- 商品名:ワンハンドシャッター
- 価格:1100円(税込)
- 品番:2216-KP-002-000
- サイズ:約縦6.8cm×横8cm×厚さ4.9cm
- 素材:ABS
- 原産国:中国
※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
2. シャッターのリモコンにもなる! 3COINSの「ワンハンドシャッター」があれば素敵な写真がたくさん撮れそう
3COINSの「ワンハンドシャッター」は、写真のようにスマホに装着して使います。
はさむだけで簡単にスマホに装着できます。Bluetooth接続を利用して、シャッターが切れるようになります。
対応していないスマホもあるので、こちらの画像の仕様をチェックして、自分のスマホが対応機種かどうかを確認しておく必要があります。
シャッターリモコン部分は取り外すこともできます。Bluetooth接続が届く範囲で、スマホから離れた位置からシャッターを切ることができます。
素敵な写真をたくさん撮影することができそうなアイテムです。人気品なので、再入荷分も完売してしまう可能性が高いです。気になる方は早めに3COINSでチェックしてみてくださいね。
3. 【ご参考】3COINSの業績情報
3COINSを運営するパルグループホールディングスは2024年4月9日、2024年2月期の決算を発表しました。
- 売上高:1925億4400万円(前年同期比+17.1%)
- 営業利益:186億500万円(同+17.6%)
- 経常利益:188億3900万円(同+17.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:128億4500万円(同+29.0%)
ECの販売強化やWEBプロモーションの強化により、EC、実店舗共に売上が増収しました。今後の業績動向に注目です。
参考資料
小西 未来
執筆者
大学卒業後、ファッション・美容系ジャンルのフリーライターとして活動を始める。国内外のファッション・メイク情報だけではなく、メイク留学やファッション専門学校の選び方といった美容教育系ジャンルの記事作成の実績も積む。メイクセラピー検定・ネイリスト技能検定・スキンケアスペシャリストなど、美容関連の資格取得情報サイトの構築にも携わる。
現在は、セリアやダイソー、キャンドゥなどの100円ショップ、3COINS、ニトリなどの新商品情報をいち早く紹介している。加えて、厳選したオススメアイテムを実際に購入して魅力を深掘りするレビューも得意。また、プチプラファッションブランドに注目しており、しまむらやハニーズ、ワークマンなどの最新情報は常にチェック。アパレル系インスタグラマーの動向を日々ウォッチし、プチプラをミックスしながら品良く見せるコーデやプチプラアイテムを活用した高見えするトレンドの着こなしテクニックなどの情報を発信中。
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォームに入社し、現在はメディア事業部・メディアグロース企画推進室マネージャー。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」を中心に、多くの読者の方に幅広いコンテンツを届けるための戦略立案に従事している。
それ以前は、LIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)として従事。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信していた。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
新潟県立新津高等学校を経て、2013年に慶応義塾大学商学部を卒業。学部では、岡本大輔研究会にて企業評価論、計量経営学を専攻していた。
最終更新日:2023/11/03