3. 大人になってためになった習い事にも!
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「『謝礼』と『謝れ』の文字の境界線」をご紹介しました。
今回の投稿で改めて、「書」に関する奥深さやおもしろさを感じられたのではないでしょうか。
ちなみに、教育専門メディアの「わんぱく教育カンパニー」が実施したアンケート「大人になってためになった習い事」によると、1位の英会話に続き、2位に習字、3位に書道がランクインしていました。
また、習い事にかける月額費用で最も多かったのは、「5000円~1万円」で、全体の45%を占める結果になりました。
子どもの頃から美しい字を書く習慣を身につけておくと、大人になっても役立つことがわかります。美しい字だと魅力的に見えますし、仕事で褒められる機会も多くなりそうですね。
大人になった今、字の成り立ちを考えながら「書」を習ってみるのもおもしろいかもしれません。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)