【寄せ植えガーデニング】ジニア(百日草)の寄せ植えのヒント。一緒に植えたい<花&リーフ>おすすめ3選
カラフルで美しいジニアの花を「秋までずっと」楽しみたい!
Cornflakes/shutterstock.com
ジニアは初夏から晩秋まで長く開花する花。
カラーバリエーションが非常に多く、また耐暑性も耐病性も兼ね備えた育てやすい性質から多くのガーデナーに支持されています。地植えや鉢植えで楽しむのはもちろん、寄せ植えの花材として利用できるのもジニアの大きな魅力。
そこで今回は、ジニアと一緒に植えたい3つの植物を紹介します。ひとつあると秋まで長く楽しめますので、ぜひガーデニングの一環としてお役立てください。
1. ジニアの基本情報
- 分類:キク科 ヒャクニチソウ属(ジニア属)
- 和名:百日草(ヒャクニチソウ)
- 開花期:5~11月ごろ
- 形態:一年草
ジニアは初夏〜霜が降るまで活躍してくれる開花期の長い植物。
ビビッドな色合いからニュアンスカラーまで多彩な花色があり、さらには一重咲きや八重咲き、カクタス咲きやダリア咲きなど花の形が違う品種が豊富に揃っています。
丈夫で育てやすく、また暑さにも乾燥にも強いのでサマーガーデンの彩りにも最適。日当たりの良い場所〜午前中だけ日が当たる半日陰で管理しましょう。※参考価格:300~800円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。