2. 南アジアで古くから作られている食用バターオイル「ギー」
ギーとは、インドを中心とした南アジアで古くから作られている食用のバターオイルのこと。
牛や水牛、ヤギのミルクで作られた無塩バターから不純物を取り除いて作られており、質の良いエネルギー源として注目を集めています。
使い方はパンに塗ったり、コーヒーに入れたり、炒め物で油やバターの代わりに使ったりと、さまざまなレシピで活用できるとのこと。
油やバターの代用品だと思えば、いろんな料理に手軽に使えそうですね。
3. 「面白い名前だな」と思って撮影した
投稿主の@pap1yongさんによると、ギーが売られていたのは輸入食品店の「KALDI」とのこと。
@pap1yongさんももともとギーのことは知らず、「面白い名前だな」と思って写真に収めたそうです。たしかにこれは思わず撮影したくなりますね。
たしかにちょっと不思議な名前ですが、使いやすくて体にもいいのならぜひ試してみたいですね。それにしても、多くの商品からギーを見つけるなんて、@pap1yongさんのアンテナの強さに驚かされてしまいます。
ちょうどギー切らしてたから助かるな pic.twitter.com/z5fj3SyTrH
— パピ4 (@pap1yong) March 17, 2024
4. 「KALDI」では100g1296円で販売中
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっているバターオイル「ギー」について紹介しました。
なかなか日本のスーパーでは見かけないギーですが、「KALDI」などの輸入食品で購入することができます。
「KALDI」では100g・1296円で販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太