2. 【LINEMOの新生活応援】電話が苦手でも、その人を嫌いなわけではない
モニュメントをデザインした電通の花田礼氏によると「空から地面に落ちてきたスマホをイメージしており、巨大さと地面に突き刺さるほどの衝撃から電話がかかってきたときのショックを表現している」とのこと。取材当日はオブジェの周りでビラ配りをしているスタッフが、ときおり流れる着信音におののく演出も行われました。
プロジェクト責任者であるソフトバンク・LINE&Y!mobile事業推進本部・LINE事業推進統括部・事業推進部の今井亮太部長は「電話が苦手な若者たちの声を代弁し、改めてテキストなどのさまざまなコミュニケーション手段と向き合ってほしいという思いで立ち上げた」とプロジェクト発足の理由を説明しました。
今井部長はオブジェクトのスマホに表示されている着信者が「部長」になっていることにも触れ、「自分自身が部長なので、複雑です(苦笑)」とコメント。ただ「若者はけして電話がかかってきた人のことが嫌いなわけではない。そんな思いも代弁したい」と語りました。
同プロジェクトは先行して東急東横線や田園都市線の電車ジャック広告(3月16日から)や渋谷スクランブル交差点モニターでのオリジナルCM放映(3月18日から)などを実施中。X上ではすでに若者からの共感の声が寄せられているとのことでした。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14