【お花見あるある3】酔っぱらって大変な失敗をしてしまう
お花見の楽しみといえば、花見酒!とっておきの1本を開けたり、いつもより飲み過ぎてしまったりすることもあるでしょう。
しかしつい自分の許容量を超えてお酒を飲み、大変な失敗をしてしまう人も一定数いるようです。
「ポストにずっと話しかけていた」のようなものであれば後々笑い話にもなりますが、なかには「酔っぱらって川に落ち、救急車に運ばれた」「上司の頭を思い切り叩いてしまった」というような落ち込みそうな経験をした人も。
いくら楽しいイベントとはいえ、悪酔いしないように気を付けましょう。
【お花見あるある4】花粉がつらくてお花見を心から楽しめない
春はお花見だけでなく、花粉症の季節でもあります。環境省の発表によると2019年時点で42.5%の人が花粉症を有していると推計されており、毎年多くの人が目のかゆみやくしゃみなどに悩まされています。
桜が見ごろを迎える時期は、花粉のハイシーズン。桜よりもくしゃみと鼻水の印象が強く残る人や、薬の関係でお花見中はお酒を飲むのを控える人もいるようです。
なかにはそもそも外出しない人もいて、花粉症とお花見の相性はやや悪いことが伺えます。お花見をする際は外にいる時間を短縮したり、桜が見える店内で食事をしたりと、工夫するのも良いかもしれませんね。
【お花見あるある5】花より団子!?桜はあまり見ず食事に集中する人も
お花見ではきれいな桜を鑑賞するはずが、実際に飲食が始まると食事に意識が向いて、桜の印象があまり残らない人もいるようです。
お酒が入ると話がはずみますし、大きな公園だと屋台が出店していることもありますから、桜はそっちのけになってしまいます。
もしかするとお花見はあくまでも口実で、本当はみんなで集まって楽しい時間を過ごすのが目的なのかもしれません。