4. クリスマスローズに関するよくある質問<育て方全般編>

クリスマスローズ/Helleborus

クリスマスローズ。白い花が咲いている。

Natalia Greeske/shutterstock.com

4.1 Q5:鉢植えはいつ植え替えるの?

A5:地植えはそのまま植えっぱなしでも大丈夫ですが、鉢植えは根詰まりしやすいので1~2年に1回植え替えます。適期は10~1月、または開花後の3~4月。

鉢から株を引き抜き、周囲と下から1/3程度の土をほぐし、絡まっている根をほどいて一回り大きめの鉢に植え込みます。

鉢の大きさを現状維持したいときは、根を下から半分ほど切り落としましょう。周囲の土を落として根鉢をコンパクトにしてから、元の鉢に新しい土で植え替えます。

4.2 Q6:夏に枯れるのはなぜ?

クリスマスローズ/Helleborus

クリスマスローズの葉。

Kazu Inoue/shutterstock.com

A6:クリスマスローズの夏越しに失敗するのは暑さ・直射日光・多湿・根詰まり・夏の施肥が大きな原因。

夏は風通しがよく強い日差しの当たらない場所で育てましょう。

適度な水やりや植え替えによる根詰まり防止を心がけ、休眠期の夏は肥料を与えないことが大切です。

4.3 Q7:肥料を与えるタイミングは?

肥料を与えるタイミング

クリスマスローズに肥料をあたるイメージ写真

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A7:肥料は花付きをよくするためや、株を大きくするため必要で、11~5月にかけて与えます。

庭植えは11月に緩効性肥料を土にすき込み、鉢植えは置き肥で施しましょう。

さらに5月までは月に3~4回液体肥料を与えます。肥料は5月末までで、6~10月にかけては完全に施肥をストップすることがポイントです。

5. 大切だからこそ悩み多きクリスマスローズ栽培… ひとつひとつ対処したい

色とりどりの花が咲き、バラにも匹敵するほどの優雅さと上品さを兼ね備えたクリスマスローズ。「クリスマスローズ沼」にドップリはまってしまう愛好家が多いのもうなずけます。

愛すべき存在だからこそ、悩みながら経験を積み重ねて、大切に育てていきたいですね。