2. ふわっふわの肌触りがたまらない「残反ミニタオル」!高頻度でついつい使ってしまう、癒やされる触り心地

2.1 残反ミニタオルは無印良品のタオルと同じ生地で作られています

こちらは筆者が2023年12月に無印良品店舗で購入した残反ミニタオルです

無印良品の残反ミニタオル、筆者撮影の商品画像

筆者撮影(無印良品 残反ミニタオル)

無印良品のプレスリリースによると、残反ミニタオルは、無印良品のパイル織りタオルの残反で作られているアイテム。

無印良品のパイル織りタオルを製造する際に、色ムラや色とびが出てしまったもの、パイルの飛び出しが発生してしまったものなど、商品にできない生地がでてきます。

そうした生地は、これまで破棄するしかなかったのですが、これらの生地を有効に活用するため、問題のある部分を取り除いて、ミニタオルサイズに裁断して作られたのが残反ミニタオルなんだそう。

2.2 一度使ったら手放せない!大人も子どもも魅了する使い心地。吸水力もバッチリです

筆者は、2023年12月に無印良品の店舗で販売されているのを発見し購入しました。

もともと無印良品のタオルになる予定だった生地だけあって、使い心地は抜群。くたりとした優しい生地は、ふわっふわの触感です。その心地よさに「こんなにやわらかいんだ」と最初はちょっと驚いてしまったほどです。

そのインパクトもあってか、筆者の子どもたちも、すぐに「気持ちいいハンカチ」と覚えてしまい、高頻度で選んで使っているほど。もちろん繰り返し使っても、心地よさと吸水力はしっかりキープしています。

子どもも魅了するふわっふわの使い心地。何度も使いたくなる気持ちよさです

無印良品の残反ミニタオル、筆者撮影の商品画像

筆者撮影(無印良品 残反ミニタオル)

2.3 2023年12月に購入した残反ミニタオルのサイズは22cm✕22cmでした

2023年12月に購入した「残反ミニタオル」、サイズは22cm✕22cmで、価格は499円(税込)でした。

このあと紹介する無印良品公式サイト掲載の各アイテムは、ひとまわり大きい25cm✕25cmで、価格も599円(税込)。残反を使用しているため、その時々によってサイズなども異なっているのかもしれませんね。

2023年12月に購入した残反ミニタオルのタグです。このときのサイズは22✕22cmで価格は499円でした

無印良品の残反ミニタオル、筆者撮影のタグ画像

筆者撮影(無印良品 残反ミニタオル)

2.4 タオル生地の色に合わせたかがり糸が素敵。複数の組み合わせがあって迷ってしまいました

縁かがり糸はタオル地との組み合わせに「なるほど」とうなずきたくなる、素敵な組み合わせのカラーバリエーション。

店舗で見つけたとき、カラーの組み合わせが複数あって迷ってしまいました。どれも素敵だった組み合わせのなかから、迷いに迷って写真の組み合わせのセットを購入しました。子どもの好きなピンクが入ったセットです。

生地の色に合わせたかがり糸がかわいいです。もう1セット買っておけばよかったと使ったあとで後悔しました

無印良品の残反ミニタオル、筆者撮影の商品画像

筆者撮影(無印良品 残反ミニタオル)

使うたびに好きにならずにいられない「残反ミニタオル」、ぜひ紹介したかったのですが、数量限定ということもあり、購入後すぐに「在庫なし」状態になってしまっていました。

再販を待ち望んでいたところ、ついに無印良品の公式サイトに「New」とう文字とともに商品情報が掲載されているのを発見。

2024年2月22日時点ではオンラインショップでは「在庫なし」の状態ですが、一部店舗には在庫があるようです。次ページから販売予定のラインナップを見ていきましょう。