3. 【宿根草ガーデニング】植えっぱなしでも毎年花咲く!ナチュラルガーデンの主役候補に!
3.1 マロウ
長い茎にたくさんの花をつけ、花姿が美しいマロウ。ハーブに分類され、丈夫な性質で育てやすい宿根草です。
こぼれ種から増えることもあります。開花は晩春から初夏まで、秋には地上部が枯れていきます。※参考価格:300〜400円前後(3号ポット苗)
3.2 ヘリオプシス
イエローやオレンジのビタミンカラーがオシャレなヘリオプシス。「姫ヒマワリ」とも呼ばれる宿根草で、6~10月まで開花が続きます。特に八重咲きの品種は花の形が美しく、切り花にもオススメです。
気温が低下し、日が短くなると地上部が枯れて冬越しします。※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
3.3 オリエンタルポピー
ヒラヒラとした大きな花弁が特徴のオリエンタルポピー。近年は、まるで絵画のような色彩の花色も登場しており、見応えのある花が楽しめます。
開花は5~6月で、夏には地上部が枯れて休眠します。高温多湿が苦手なので、夏越し対策をしておきましょう。※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)