女性が結婚相手に求める年収は「500～600万円」！どんな職種なら達成できる？理想の年収以下の場合、性格や外見でカバーできる？

結婚相手となるパートナーに求める条件として「収入」を気にする人も多いでしょう。

本記事では、実際の調査データをもとに「女性が結婚相手に求める年収」について詳しく紹介していきます。

日本の平均年収や高収入を目指せる職種なども紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

1. 女性が結婚相手に求める年収は「500～600万円」

株式会社オミカレは、全国の婚活者を対象に「結婚とお金」に関する意識調査を実施しています。

調査概要は下記のとおりです。

上記調査の結果、女性の半数以上が結婚相手に求める年収として「500万円〜600万円」を希望していることがわかりました。

女性のボリュームゾーンは「500万円〜600万円」となっており、約52%の人がパートナーに高年収であることを求めているのがわかります。

一方で男性の回答で最も多かったのは「いくらでもよい」となっています。

女性の場合、「いくらでもよい」と回答したのは4.2％であることから、男性より女性のほうが結婚相手の年収を気にしているとうかがえます。

また、株式会社オミカレの同調査で「相手の収入が理想よりも大幅に低かったとしても、人柄や外見など他のところで結婚対象になるか」というアンケート調査では、半数以上の女性が「ならない」と回答しています。

男性は約9割の人が「なる」と回答していることからも、男性の場合は結婚相手の条件として収入をあまり重視していない一方で、女性の多くは重視している傾向にあることがみてとれます。