二本足で立つ猫ちゃんの「ぬいぐるみ」や「着ぐるみ」を彷彿とさせる姿がX(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@ponpokopontanu」さん。
当ポストには2023年12月27日時点で940件を超えるいいねが集まり
「猫『尻尾が吸われるーーー!』」
「ミーアキャットのバイトwww」
「電池、入ってますね」
といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
また後半では、猫の飼育費用について紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 立っちが得意な猫ちゃん、着ぐるみみたいな格好がかわいい
「着ぐるみみたい」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。
Xで大勢に注目されているのは、猫の「たぬ吉」くんです。
たぬ吉くんは二本足での立っちが上手な男の子。写真には、まん丸のおめめで上方を見つめ、ヒョッコリと立つたぬ吉くんの姿があります。
まん丸のお顔やもふもふボディはとっても愛らしく、少々ぎこちない立ち姿からは、着ぐるみやぬいぐるみのようなかわいさが漂います…!たぬ吉くんの個性と魅力があふれる一枚に、思わずホッコリしますね。
2. 「ゆるキャラみたいw」「生き生きとした表情!!」癒される人続出
たぬ吉くんの愛らしい一コマは、Xで大勢を癒したようです。
ポストには「かわいい!」「ゆるキャラ『たぬきっつぁん』だぁ」「いきいきとした表情!笑」といったコメントが続出しました。
@ponpokopontanuさんはほかにも、個性に満ちたたぬ吉くんの写真を多数公開されています。
Xアカウントのフォロワー数は、1万3000人を超える人気ぶり。癒されたい方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
着ぐるみみたい🧸✨ pic.twitter.com/ylVpMM4tbj
— たぬ吉とあきぼうとさやぼう (@ponpokopontanu) November 29, 2023
3. ときには「寂しがりや」なかわいい一面も
――出会いのエピソードを教えてください。
先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。
――普段はどのような子ですか?
食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。
寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。
立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。
――自慢のポイントは何ですか?
表情豊かで芸達者です。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向
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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com
それではここから、「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
4.1 獣医にかかる医療費
- 2017年:2528円
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
4.2 猫の保険
- 2017年:2096円
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
4.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2017年:2293円
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
4.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2017年:1095円
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位・20.7%:別れがつらいから
- 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位・15.7%:生活を充実させたいから
- 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。
前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。
参考資料
長島 迪子