すっかり家猫と化した猫ちゃんの「幸せな変化が伝わる写真」がX(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@Neko2Obasan」さん。
当ポストには2023年12月17日時点で4900件を超えるいいねが集まり「表情変化が…幸せ。ママさんありがとう」「本当は丸顔だったのですね!?」「幸せな顔で過ごせるって素敵」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
また後半では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「毎日会いに来ていた」ほっそりと痩せた印象のきなこくん
「野良猫→家猫」というコメントとともに投稿されたのは、四枚の写真でした。Xでたくさんの注目を浴びているのは、元野良猫の「きなこ」くんです。
一枚目と二枚目の写真には、野良猫時代のきなこくんの姿がありますね。
当時のきなこくんは毎日、先住猫である「つくし」くんに会いに来ていたそうです。窓越しに視線を送り「寂しそうな表情」を浮かべていたといいます。
二枚の写真に写るきなこくんは、頬が痩せてほっそりとしており、表情は暗い印象です。
投稿主さんは、きなこくんが去勢手術をされていなかったことや、近所の人に物を投げられていた姿を目にして心配になり、2023年9月に保護に踏み切りました。
2. すっかり明るい表情に!「つくし」くんとじゃれ合う毎日は幸せそう
そして、三枚目と四枚目には、すっかり「家猫」になったきなこくんの姿がありますね。毛並みはつややかになり、とっても健康的な印象です。
お顔はふっくら丸みを帯びて、表情も明るくなりましたね。幸せが伝わる変化に目頭が熱くなります。
先住猫のつくしくんとじゃれ合ったり、仲良くくつろいだりする姿からは、日々の楽しそうな様子が伝わります。
きなこくんは野良猫時代と変わらず、先住猫のつくしくんのことが大好きなのだそう。
心温まるビフォーアフターは大勢を癒したようで、ポストには「まん丸ちゃんになりましたね」「すっかり仲良しで幸せそう」「お顔が幸せに変化してます」など、温かいコメントが多数寄せられました。
野良猫→家猫 #猫 pic.twitter.com/tKrek4lCvI
— キジ白つくしちゃんときなこ🐾 (@Neko2Obasan) December 14, 2023
3. 最初の出会いから数ヶ月後、家に来るようになった
――出会いのエピソードを教えてください。
通行人に空き缶を投げられているのを目撃したのが最初の出会いで、数ヶ月後に家のベランダに先住猫を見に遊びに来るようになりました。
――名前の由来はありますか?
色味と口の周りにきなこがまぶされてるみたいなので名付けました。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
おっとり穏やかな性格で、威嚇したり爪を出したりすることは一度もありません。野良猫時代から先住猫のつくしに会いに来ていて、大好きみたいでいつもくっつきたがります。
――自慢のポイントは何ですか?
おっとり、穏やかで優しい性格なところです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
5/5
Irina Kozorog/shutterstock.com
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【猫】猫飼育者(外猫含む)で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
4.1 猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:9341円
- 中央値:6000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:7286円
- 中央値:5000円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3641円
- 中央値:1万円
4.2 犬に関する1カ月間の支出総額
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万5165円
- 中央値:1万1000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3904円
- 中央値:1万500円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万2623円
- 中央値:1万7000円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。
5. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?
主食となる「フード」に関する支出です。
大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。
猫、犬の順番でご紹介します。
5.1 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額
市販の猫主食用キャットフード支出総額
- 平均支出金額:3709円
- 中央値:3000円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2877円
- 中央値:2000円
市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5387円
- 中央値:4000円
5.2 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額
市販の犬主食用ドッグフード支出総額
- 平均支出金額:3914円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:3642円
- 中央値:3000円
市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:5505円
- 中央値:4000円
犬と猫を比較すると、意外にもあまり差がなく、また猫のほうが支出が多い項目もあることがわかります。
6. 1カ月の平均支出総額は犬のほうが高いが、フードにかける金額の割合は猫のほうが高め
いかがでしょうか。
犬と猫の個体差もあるため、医療費を含めた支出の総額は犬が高いですが、こと「ごはん」については、猫の飼い主さんのほうがお金をかける傾向にあるようです。
また、犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。
参考資料
長島 迪子