3. ねんきん定期便やねんきんネットを利用してまずは年金受給予定額を確認する

先ほどのUeda Keisho Corp.の調査では、ねんきん定期便やねんきんネット、公的年金シミュレーターなどの公的サービスを知っていて活用している方は約3割でした。

中でもねんきんネットであれば、「年金見込額試算」を利用できます。

ねんきんネットの「かんたん試算」では、現在と同じ条件で60歳まで年金制度に加入し続けるという条件を自動設定すると、将来の受給見込額をすぐに試算できます。

また、今後の働き方や年金を受け取る年齢、未納分を納付した場合など詳細な試算条件を設定して年金見込額を試算することも可能です。