早めの誕生日プレゼントをもらった猫ちゃんの、面白かわいい反応がX(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@NEKOLAND13」さん。
当ポストには2023年12月8日時点で7万8000件を超えるいいねが集まり「高級フレンチより卵掛けご飯的な……」「あるあるすぎる、愛おしいw」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
また後半では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 誕生日を控えた猫ちゃんにプレゼント!すると…
「OK、もう一度聞こう、誕生日プレゼントはそっちでいいんだな??」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。
話題になっているのは、猫のエマちゃんとノーマンくんです。近々誕生日を迎えるというノーマンくんに、飼い主さんは前祝いとしてキャットタワーをプレゼントしました。
写真左側には、組み立てが終了した「立派なキャットタワー」が写っていますね。そしてその隣を見ると……?段ボールの中に、エマちゃんとノーマンくんがちょうどよく収まっています。
真ん丸の瞳でこちらを見つめるエマちゃん。そしてノーマンくんは毛づくろいの最中だったのか、険しい表情を浮かべています。
豪華で楽しそうなキャットタワーからは、飼い主さんの猫ちゃんに対する愛が伝わってきます。「そっちでいいの……?」と思わず涙目になりそうなリアクションですが、「猫ちゃんあるある」ともいえそうですね。
そんな2匹でしたが、この後は段ボールとキャットタワーを行き来して遊び始めたそうですよ。
2. 7万8000件のいいねに加え、共感の声も続出
猫ちゃん達の面白かわいい一コマは、Xを通じて大勢の目に留まったようです。ポストには7万件を超えるいいねが寄せられ、大反響となりました。
投稿には「かわいい!」「右の猫ちゃんの顔が……笑」「猫って段ボール好きですよね」などのコメントが続出しました。
ほかにも「猫あるあるあるあるすぎるwww」「ウチの犬は、犬小屋に生涯一度も入りませんでした(笑)」という共感の声が多数寄せられるなど、ポストは賑わっています。
OK、もう一度聞こう、誕生日プレゼントはそっちでいいんだな?? pic.twitter.com/UaQqoCpFFy
— ネコランド (@NEKOLAND13) December 9, 2023
3. 愛嬌たっぷりで元気いっぱい!個性あふれる2匹
――普段はどのような子ですか?
エマはイタズラ大好きで、家中走り回ったり物を落としたりとお転婆ですが、愛嬌もある子です。
ノーマンはまだ小さいながらもワンパクです。よく猫にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
エマは、狭い所に潜り込んでわたし達を困らせたり、テレビの上に登ったりと、クセだらけですね(笑)。
ノーマンは、遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。
――自慢のポイントは何ですか?
長毛の3ニャンをモフモフして、毎日癒されています(笑)。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向
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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com
それではここから、「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
4.1 獣医にかかる医療費
- 2017年:2528円
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
4.2 猫の保険
- 2017年:2096円
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
4.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2017年:2293円
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
4.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2017年:1095円
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位・29.7%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位・21.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位・20.7%:別れがつらいから
- 4位・20.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位・18.9%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、1位は居住環境の事情、2位は経済的事情と、現実的な理由が続きます。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位・47.6%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位・28.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位・15.7%:生活を充実させたいから
- 4位・14.4%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 5位・13.3%:周りの人が飼っているのを見て羨ましいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.6%と、圧倒的な回答比率となっています。
前述したように、様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に猫の癒しを感じられる写真や動画は「かゆいところに手が届くコンテンツ」として、注目を集めやすいのではないでしょうか。
参考資料
長島 迪子