1.2 飲み会自体、苦手な人が多い

特に飲み会は、好き嫌いの分かれるもの。日本インフォーメーション株式会社が20歳〜26歳の1800人を対象に飲み会について調査したところ、飲み会の雰囲気が好きな人は25.9%、友人関係において必要性を感じている人は27.5%という結果でした。

仕事関係において必要性があると感じている人は、23.6%であり、友人関係と比べると少ないことがわかります。

また、中でも注目されるのが女性の数字です。女性の約4割は上記の項目において、「当てはまらない」と回答しています。

同調査の結果により、日本インフォーメーション株式会社は「飲み会は、コミュニケーションの手段として重視されなくなってきている」と総括しました。