パンビオとはパンジーとビオラを総称した新しい呼び名。寒い冬を乗り越えて翌年の梅雨時期前まで咲き続けるパンビオは、花が少なくなるこれからの季節に欠かせない存在です。

昔からなじみ深い定番品種はもちろん、近年では育苗家の努力により多くの新品種が登場。

今回は魅惑のパンビオをさまざまな花模様ごとに紹介します。各品種の参考価格も記載しています。

パンビオとは?

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  • 一年草
  • スミレ科スミレ属
  • 開花時期:10~6月
  • 草丈:10~30センチ
  • 参考価格:100~600円前後(3号ポット苗)

これまでは花径が4センチ以上をパンジー、4センチ未満をビオラとして分類してきました。ただ、近年は品種改良が進み、そのどちらとも見分けがつかないほど線引きがあいまいに。

そこで育苗家やガーデニング愛好家により、バンジーとビオラを合わせて「パンビオ」という呼び名が命名されました。パンビオは今では広く知れ渡る通称となっています。

パンビオの魅力は品種の多さと育てやすさ。世界に500種類以上の品種があるとされ、さらに毎年新しい品種がつぎつぎと加わっています。強健な性質なので初心者にもオススメ。

多種多様なカラーバリエーションで、庭の主役から寄せ植えのわき役まで、多方面で活躍してくれるガーデニングの強い味方と言えるでしょう。