「ほっこりする工事現場」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@muu_1010さん。

当ポストは2023年11月27日時点で12万件を超えるいいねを集めており、「特等席!」「特別な日なので」「アットホームな職場です!!って感じでいいですね」と多くの反響が寄せられています。記事後半では、作業員の注目を集めた出来事にまつわる「気になるお金事情」も紹介します。

※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

作業員たちの目線の先にあるものは?

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出所:@muu_1010

出所:@muu_1010

「御堂筋沿いの現場 全然仕事してない感じめっちゃいいな」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、工事現場の足場から何かを眺める作業員たちの姿。みんなで集まって一体何を見ているのでしょうか。

写真だけを見るとたしかに「全然仕事してない感じ」ですが、この様子には納得の理由があったのです。

見ていたのは…阪神の優勝パレード

作業員たちが集まって見ていたのは、2023年11月23日に大阪市のメインストリート・御堂筋で行われた阪神タイガースの優勝パレード。

38年ぶりの日本一ということもあり、沿道には多くの人が駆けつけて盛り上がりました。

そんな大興奮の状況の中、御堂筋沿いの工事現場で働く作業員たちもパレードを見ずにはいられなかったのでしょうね。きちんとヘルメットや安全帯は着用しつつも、楽しそうにパレードを眺める様子にほっこりしてしまいます。

この写真には「これはしょうがない」「今日は許される」とパレ―ドをみていた作業員たちに賛同する声が続出。また、賑やかなパレード中に作業をすると気が散って仕事に集中できない可能性が高いため、「安全面でもこれが正解」といった声も寄せられました。

選手たちの目にも留まったよう

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イメージ画像 hxdbzxy/istockphoto.com

イメージ画像 hxdbzxy/istockphoto.com

大きな話題を呼んだ「ほっこりする工事現場」。

投稿主の@muu_1010さんに撮影した経緯を伺うと、「パレードを見るべく待機していたところ、後方に工事現場があり、最初は数人の工事関係者が御堂筋を眺めていました。パレードの時間になり選手たちが近づいてきた頃に再度みると写真のようにたくさんの方がパレードを観るために集まっているのが確認でき、その光景を撮影しました」と教えてくれました。

パレードの開始とともに続々と人が集まってきたとは、その様子にもまたほっこりしてしまいますね。

ちなみに、このほほえましい作業員たちの姿は選手の目にも留まったようで、インタビューで「工事現場からも手を振ってくれた」と話した選手もいたそうです。

阪神タイガースの公式戦入場者数は12球団トップ

ここからは2023年のセ・パ公式戦入場者数について紹介します。

両リーグの合計入場者数は約2507万人で、1試合平均2万9219人。セ・リーグは約1412万人で、パ・リーグは約1095万人です。日本一となった阪神は、入場者約291万人。1試合平均にすると4万1064人で、12球団の中で1位の数字です。

阪神の親会社でもある、阪急阪神ホールディングスの売上は、連結損益計算書によると2023年3月期で9683億円となっています。

優勝で盛り上がる関西の熱を改めて感じた

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「ほっこりする工事現場」を紹介しました。

取材の最後、写真の光景を見た心境について「祝日に仕事されている方々もパレードを見ようと集まっていて優勝で盛り上がる関西の熱を改めて感じました」と語ってくれた@muu_1010さん。

この盛り上がりそのままに、来シーズンでも阪神タイガースの熱いプレーを期待したいですね。

参考資料

小野田 裕太