「本当に大丈夫?」――「やっぱり大丈夫じゃない!」仕事相手の困った行動

仕事を進めるうえでは、取引相手とのやりとりはもちろん、職場内での連携も重要です。しかし、しっかりとコミュニケーションをはかりながら仕事をしたいのに「仕事相手の困った行動」に翻弄される、ということも実際にはあるのではないでしょうか。

ここではビジネスパーソンが日常業務のなかで「大丈夫?」と不安になったり「やっぱり大丈夫じゃなかった…」と、思わずがっくり肩を落としてしまったというやりとりを集めました。

確認がとにかく雑

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業務上での確認はメールや口頭で行うことが多いと思います。重要な内容であれば、念には念を入れて口頭とメール、両方で確認するということもあるでしょう。しかし、そこまでやっていても、相手の確認がおろそかだったことが原因で意思疎通がうまくいかないということがあります。

「こちらが細かく数量や日時などを指定しているのに、なぜか肝心なところだけいつも読み飛ばされる」「『わかりました!』とすぐに元気な返事が返ってくるが、確認するとやっぱり認識がずれている」というような声が聞かれました。

こうした相手に対しては、返事が来てもさらに認識が合っているかの確認をする必要があり、余計な時間がかかってしまうようです。

約束を守らない/うそをつく

メンバーで決めた内容なのに、なぜかそれをやらない「約束を守らない人」も周囲を困らせるタイプといえます。

「社内の決定事項なのにやったのは最初の1回だけ。指摘すると『この業務のやり方はおかしいと思っていた』などと開き直られた」「有言不実行のタイプ。予定が狂う」というような声が聞かれました。

また、うそをついてごまかす困った人もいるようです。

「『確認しました』という言葉を信じて話を進めていたのに、なんだかおかしい。念のために聞いてみたら、何もやってなかった」など、相手のウソによる衝撃の事実が発覚し言葉を失ったという人も。

合意内容と違うアクションをとる

「数度のやり取りを経て、全員で認識を合わせたはずなのに、なぜか実際のアクションの場面で別の行動をするメンバー」に振り回される人もいます。

「『今の話はこういうことですよね?』と念を押されたが、残念ながらまったく違った」「伝言ゲームのようになり、お客さまに全然違う話が伝わってしまった」というような声が聞かれましたが、似たような経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

「これなら何もしてくれないほうがまだ損害が少ない」というような事態を招いたり、「もしかして決定事項に納得できないから別の行動をするのかな」と周囲が頭を悩ませてしまうこともあるようです。

守備範囲を絶対出ない/微に入り細に入りヘッジする

担当と責任の範囲をあらかじめ決めておくのは必要なことですが、自らの担当範囲を細かく区切り「これ以外は守備範囲ではない」と頑なな態度を取り続ける人が「仕事のお願いがしにくい…」「新しいことが何もできない」と周囲を悩ませていることもあるようです。

「気持ちはわかる。でも『同じお金しかもらえないのに頑張る意味がない』みたいなことを堂々と言われると…」

また、自分自身の行動を何かとヘッジし「自己保身がすぎるのでは…」「一緒に仕事がしにくい」と思わせている人も。

「仕事の成果より言い訳の方が目立っている」「『責任はそちらにある』と言わんばかりのメールが読み切れないほど長い人。ほとんど関係のない人までccに入れてヘッジするのは正直どうかと思う」

まとめ

いかがでしたか? それまでのバックグラウンドが違う人が多く集まり仕事をする場では、コミュニケーションが簡単ではないこともあるでしょう。もしかすると、自分ではよかれと思ってとった行動が相手にはまったく違う意味に受け取られているということもあるのかもしれません。

皆さんは職場で「困った人」による「困った事態」が発生しないように、何か工夫していることはありますか?

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーを中心に構成されています。金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。