【男性】日本と世界の労働時間を比較
男性の全産業の週当たりの労働時間を比較すると、日本は41時間で韓国と同じ7位ということから、労働時間が長いことが判明しました。やはりここでも1位はバングラデシュ。週51時間の労働は、2位のトルコ・メキシコに6時間もの差があります。
GDP(国内総生産)世界1位のアメリカは、39時間で21位。日本を抜いてGDP3位になると話題になったドイツは、38時間で30位です。
週35時間と、労働時間が一番短いフィリピン・オランダは、バングラデシュと16時間もの差があります。