シャープは、AQUOS sense8のSIMフリーモデルを、2023年11月17日から順次発売することを公表しました。

AQUOS sense8は、1/1.55インチ大型イメージセンサーのカメラに、「AQUOS sense」シリーズ初の光学式手ブレ補正(OIS:Optical Image Stabilizer)を搭載。片手で撮影するときも、ブレを抑えてキレイに撮影できます。

そこで今回は、シャープの人気スマホであるAQUOS sense8について詳しく見ていきます。同社のAQUOS sense7と比較しつつ、その特徴をチェックしていきましょう

AQUOS sense8の主な特長

  1. 1/1.55インチ大型イメージセンサーのカメラに光学式手ブレ補正を搭載。新画質エンジン「ProPix5」により、RAWデータを複数枚撮影して合成するHDR撮影に対応
  2. 90Hz可変駆動IGZO OLEDと最新CPU「Snapdragon(R) 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。最大180Hz相当のなめらかな表示とスムーズで快適な操作感を実現
  3. 大容量の5,000mAhバッテリー搭載と省電力のIGZO OLEDにより、1日10時間の利用で2日間使用可能。世界最軽量クラスの軽さに加え、防水・耐衝撃に対応

1. AQUOS sense8のデザイン

AQUOS sense8は、曲面が手にフィットして持ちやすくなっています。歪みや破損から守る上質なアルミフレームも魅力です。

また、一般的なスマホのカメラと違い、カメラはセンターに配置されています。

撮影者から被写体が一直線になり、画角の中心に捉えやすく直感的に撮影できるのが特徴です。

2. AQUOS sense8のディスプレイ

AQUOS sense8は90Hz駆動のIGZO OLEDディスプレイを採用。網膜残像を軽減しながら最大180Hz※3のなめらか表示で見やすく目も疲れにくくなっています。

また、ブルーライトを約50%低減した新素材のディスプレイで、目の負担を軽減しながら画面の美しさや色合いそのままに動画やゲームの世界に没頭できます。

もちろん薄明りの下でも画面がみえやすいリラックスビューにも対応しています。

3. AQUOS sense8の基本性能

AQUOS sense8は高性能CPUと高速処理メモリを搭載。アプリの起動や切り替えも素早く、
機敏で気持ちのいいタッチレスポンスでリッチなアプリでも快適に楽しめます。

また、最大3回のOSバージョンアップ、5年間のセキュリティーアップデート対応で、あんしんして長く使えるのもうれしいポイントです。

このほか、明るい場所では自動で高精細モードに切り替わるかしこいズーム機能も便利です。

拡大しても、肌もキレイに撮れます。