寄せ鉢のコツ 3「やや高低差をつける」
鉢を寄せて置くときは、それぞれの鉢の高さを少しだけ変えてみましょう。高低差が生じることで、見た目のバランスが良くなります。高さを少し変えるのがポイントです。
鉢の下にレンガを引いたり、空いている鉢の上下をひっくり返して台にするのもおすすめ。この場合、鉢が倒れないように気をつけましょう。玄関先に階段があるなら、その段差を利用して鉢を置いてみるのも一案です。
寄せ鉢のコツ 4「鉢の大きさを変える」
鉢の大きさは同じでも構いませんが、変えたほうが景色が単調にならず、オシャレに見えやすくなります。楕円の鉢や小型の鉢など手持ちの鉢を組み合わせて、見た目のよいバランスを探してみましょう。
寄せ鉢のコツ 5「オシャレな鉢を選ぶ」
寄せ鉢は鉢の雰囲気が全体の雰囲気を左右します。できればオシャレな鉢に植えて、好みのテイストに仕上げてみてはいかがでしょうか。
秋冬シーズンのおすすめはモスポットなど、アンティーク加工が施された鉢。大人っぽくシックな雰囲気になります。素焼き鉢などは暖かみのある雰囲気、セメント加工の鉢などはクールで都会的な雰囲気が好みの方におすすめです。