美しい草花が植わっている寄せ植えもステキですが、植える植物の数を増やせば増やすほど管理が難しくなります。

そこでおすすめしたいのが「寄せ鉢」。寄せ植えのようなコンパクトさはありませんが、組み合わせ次第で寄せ植えよりもオシャレでインパクトのある見た目になります。

そこで今回は寄せ鉢ガーデンがオシャレに決まるコツとオススメ植物を参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。

秋冬ガーデンで「寄せ鉢」をオシャレに見せる5つのコツ

寄せ鉢のコツ 1 「鉢を置きすぎない」

寄せ鉢といっても、多くの寄せ鉢を単純に寄せるだけではオシャレな見た目にはなりません。かえってゴチャゴチャした雰囲気になってしまうのは避けたいものです。

誰でも簡単にオシャレに見せられる鉢の数は3鉢程度。多くても5鉢くらいまでがおすすめです。多くの鉢を寄せ鉢で飾りたい場合は、場所を分けるのもひとつの方法です。

寄せ鉢のコツ 2「高さが異なる植物を植える」

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Nika Art/shutterstock.com

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寄せ鉢のそれぞれの鉢には、高さの異なる植物を植えるのがおすすめ。植物の丈は、できれば「高・中・低」にすると、鉢を寄せたときのバランスが良くなります。

同じ高さの植物を植えるときは、個性的な雰囲気を演出したいときなどがよいでしょう。その場合は、植える植物を同一にしたり、ユニークな見た目の植物をチョイスします。

寄せ鉢のコツ 3「やや高低差をつける」

鉢を寄せて置くときは、それぞれの鉢の高さを少しだけ変えてみましょう。高低差が生じることで、見た目のバランスが良くなります。高さを少し変えるのがポイントです。

鉢の下にレンガを引いたり、空いている鉢の上下をひっくり返して台にするのもおすすめ。この場合、鉢が倒れないように気をつけましょう。玄関先に階段があるなら、その段差を利用して鉢を置いてみるのも一案です。

寄せ鉢のコツ 4「鉢の大きさを変える」

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Natalia Greeske/shutterstock.com

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鉢の大きさは同じでも構いませんが、変えたほうが景色が単調にならず、オシャレに見えやすくなります。楕円の鉢や小型の鉢など手持ちの鉢を組み合わせて、見た目のよいバランスを探してみましょう。

寄せ鉢のコツ 5「オシャレな鉢を選ぶ」

寄せ鉢は鉢の雰囲気が全体の雰囲気を左右します。できればオシャレな鉢に植えて、好みのテイストに仕上げてみてはいかがでしょうか。

秋冬シーズンのおすすめはモスポットなど、アンティーク加工が施された鉢。大人っぽくシックな雰囲気になります。素焼き鉢などは暖かみのある雰囲気、セメント加工の鉢などはクールで都会的な雰囲気が好みの方におすすめです。

秋冬ガーデンの「寄せ鉢」にオススメの植物

花が咲く植物

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パンジー ablokhin/shutterstock.com

パンジー ablokhin/shutterstock.com

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ネメシア Tom Meaker/shutterstock.com

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ノースポール Kazzpix/istockphoto.com

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  • パンジー・ビオラ
  • ネメシア 
  • ノースポール など

パンジー・ビオラ、ネメシアは、ひとつの鉢に数株植えると、鉢いっぱいに花が咲く植物です。華やかな見た目が楽しめるので、寄せ鉢にもおすすめです。

冬の間も開花し、春まで長く花が楽しめるのも嬉しいポイントです。

パンジー・ビオラなどの一年草は日当たりを好み、強い寒さは苦手なので、北側の玄関に飾る時は注意が必要です。

参考価格

  • パンジー・ビオラ:200~800円前後(3号ポット苗)
  • ネメシア:300~800円前後(3号ポット苗)
  • ノースポール:100~300円前後(3号ポット苗)

草丈が低い植物

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バコパ Dina da/shutterstock.com

バコパ Dina da/shutterstock.com

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ヘデラ Mariia Skovpen/istockphoto.com

ヘデラ Mariia Skovpen/istockphoto.com

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ワイヤープランツ slyz_garden/shutterstock.com

ワイヤープランツ slyz_garden/shutterstock.com

  • バコパ
  • ヘデラ
  • ワイヤープランツ など

バコパやヘデラは草丈が低い植物です。いずれも茎が伸びる姿が美しい植物なので、花が咲く草花の近くにおいて、花と葉のコントラストを楽しみましょう。

バコパは四季咲きの植物。水々しいグリーンの葉と可愛らしい小花も楽しめます。

バコパを主役にして、カラーリーフプランツや草丈が高い植物と組み合わせるのもおすすめです。

参考価格

  • バコパ:300~600円前後(3号ポット苗)
  • ヘデラ:200~400円前後(3号ポット苗)
  • ワイヤープランツ:1500~2000円(5号鉢)

草丈(樹高)が高い植物

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コロキア killerbayer/istockphoto.com

コロキア killerbayer/istockphoto.com

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tamu1500/shutterstock.com

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ロフォミルタス・マジックドラゴン John Caley/istockphoto.com

ロフォミルタス・マジックドラゴン John Caley/istockphoto.com

  • コロキア
  • コニファー 
  • ロフォミルタス など

コロキア、コニファーなどは秋冬シーズンに活躍する低木です。樹高が30~50センチ程度の幼木が出回っているので、寄せ鉢として組み合わせやすいでしょう。

コロキアは樹形や葉がオシャレなオージープランツ。定番品種のコロキア・コトネアスターのほか、コロキア・ワイヤースターは極小の葉が冬のイメージにぴったりの品種です。

針葉樹のコニファーはクリスマスシーズンにおすすめの低木。オシャレなブルーアイスは葉が密になりすぎず、シルバーカラーの葉もスタイリッシュです。クリスマスらしい装飾を施してみるのもステキです。

参考価格

  • コロキア:400円前後(3号ポット苗)
  • コニファー:400~2000円前後(3~5号ポット苗)
  • ロフォミルタス:1000円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は寄せ鉢ガーデンがオシャレに決まるコツとオススメ植物について紹介しました。

秋冬は季節が深まるにつれて、徐々に育てられる植物が少なくなる季節です。

寒さで枯れてしまう心配があるのなら、鉢植えにして移動させながら植物を育ててみるのもよいでしょう。

鉢植えにした植物は寄せ鉢にして、飾り方を工夫して楽しんでくださいね。今までとは違った景色を楽しむことができますよ。

LIMO編集部