埼玉県で注文住宅（建築費3560万円）を建てた夫婦「ガラス張りのお風呂」などの後悔・満足体験談10選 注文住宅ではデメリットにも目を向けて

注文住宅の満足した点1：全面バリアフリーにした

「全面バリアフリーにして、階段だけでなく廊下にも手摺を設置したので、安全性を高めることができました」

住宅は建築後数十年に渡って住むことになるので、高齢になったり将来身体が不自由になったりしても、快適に過ごせるようにしておくことが大切です。

また室内での無駄な動きは転倒事故につながることにもなりかねないので、生活動線をスムーズにすることもバリアフリーの一因になります。

注文住宅の満足した点2：対面キッチンにした

「対面キッチンにしたことで、調理中にも家族の様子が一目でわかって良かったです」

対面キッチンは調理中でも家族とのコミュニケーションが取りやすく、特に子供が小さなうちは子供の様子がわかって安心です。

一方では、壁付けキッチンと比較してより広い設置スペースが必要になる、リビングからキッチンが丸見えになるなどといったデメリットもあります。

注文住宅の満足した点3：広いウォークインクロゼットが作れた

「パイプの高さなどにもこだわって、広々としたウォークインクロゼットが作れた点に満足しています」

洋服や靴、バック、アクセサリーのほかに扇風機などの季節家電を一か所にまとめて収納できるウォークインクロゼットも、注文住宅であれば手持ちの量や種類に応じてオーダーメイドでプランニングすることができるので、効率よく収納できます。