【株主優待の王者】イオンの株主になりたい! 3つのポイントをチェックしよう

2017年後半株式市場は好調に推移しました。この流れを受け、2018年こそは株式投資を始めたい!と思っている人もいらっしゃるかもしれませんね。

どの株を買うかとなると、値上がり益を狙える株はどれか、配当金が多いところはどこか……などと悩んでしまいますが、まずはお得な株主優待のある銘柄にしよう、という人もいるでしょう。そこでお正月のこの機会に、「優待王者」といっても過言ではないほど個人投資家からの人気が高いイオン(8267)の株主優待をチェックしてみましょう。

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イオンの株主優待は「オーナーズカード」が人気

イオンの株主になると、年2回配当金がもらえるほか、長期保有株主優待制度も用意されています。とはいえ、最も個人投資家が魅力を感じているのは、100株以上保有する株主を対象とした優待カードで、イオングループでのお買い物がお得になる「オーナーズカード」ではないでしょうか。

この「オーナーズカード」、何がすごいかというと、利用対象会社・店舗で買い物をした際、会計前にレジでオーナーズカードを提示して、現金・WAON(イオンの電子マネー)・イオンマークのカードによるクレジット払い・イオン商品券・イオンギフトカードで支払いをすると、保有している株数に応じて3%、4%、5%、7%のキャッシュバックが受けられるのです(キャッシュバックは3月1日~8月末日の利用分は10月、9月1日~2月末日の利用分は4月になります)。

しかもこの特典は、毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」にも受けることができます。利用限度額は半年間で家族カード利用分と合わせて100万円までです。

現金での返金があるというのはなかなか魅力的ではないでしょうか。近くにイオンがあるなら、考えてみる価値のある株主優待といえる理由はこうした点にもあります。

ちなみに配当金については、2018年2月末の株主に対して1株当たり15円が予定されています。

イオン株主になって株主優待を受けるために知っておきたい3つのポイント

ポイント1 2018年2月23日までに株を買う

さて、このオーナーズカード、どうすればもらえるのでしょうか。直近であれば、2月末の株主名簿に載っている株主がその対象となります。2月末の株主名簿に載るためには、2018年2月23日(金)までに証券会社を通じてイオン株の買い付けを完了していなければなりません。これは株主名簿に載るまでに、約定した日から3営業日かかるためです。

今はイオンの株主ではないけれど株主優待をもらいたい、ということであれば、2018年2月23日までに買い付けを終えておきましょう。「まだ来月末か……」と思われるかもしれませんが、もし証券会社に口座を持っていなければ口座開設にも時間が必要です。また、この機会を逃すと次のチャンスは8月末になってしまいます。

なお、株主優待でオーナーズカードをもらうには、100株以上保有しなければなりません。2017年12月22日の終値は1,912円でしたから、この時点の株価であれば、100株保有するのに20万円弱が必要ということになりますね。

ポイント2 そのまま持ち続けてもOK。2月26日に売却しても株主優待はもらえる

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LIMO編集部

LIMO編集部は、国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーを中心に構成されています。金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。