3. 【LIMO・U23編集部 独自調査】実際にあった「フリマのトラブル」を紹介

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上手に活用すると節約になるフリマサービスですが、利用する際はトラブルにならないよう注意が必要です。トラブルになった、もしくはトラブルになりそうになった事例として、LIMO・U23編集部員たちからは以下のような体験談が集まりました。

  • 商品の状態をよく確認せず出品したところ、購入者に「キズがある」と指摘された。同じ商品をもう1つ所持しており代替品を送ることができたため、「悪い」の評価は避けることができた。
  • 実家(関東地方)で出品したまま大学(東北地方)に戻ってしまい、大学にいる間に売れてしまった。次に実家に帰るのは3カ月後、という状況だったため、購入してくれた人に謝って取引を中止した。
  • 売れた商品の 受取評価をしてもらえず売上がしばらく反映されなかった。購入者に連絡しても音信不通だったため、事務局に対応してもらい解決した。

上記のようなトラブルを避けるためにも、商品の状態は詳細に説明するとよいでしょう。また、実家から離れて暮らしている学生は、商品が実家と自宅のどちらにあるかを確認することが大切です。

そして、トラブル発生時の対応に困ったときには、フリマサービスの事務局に連絡してみることをおすすめします。