大学生の皆さんは、フリマアプリを利用していますか?
「メルカリ」や「楽天ラクマ」「PayPayフリマ」など、気軽に利用できるフリマアプリはたくさん。欲しいもの、必要なものを新品で買うよりも安く手に入れたり、不要な物を出品してお金に換えたりできます。
上手に活用できれば、お財布にも環境にも優しいですね。
個人間での取引には様々なトラブルがつきものですが、事前に対応方法を知っておくことで、未然に防ぐことができたり、スピーディーに解決できたりするかもしれません。
今回は、現役学生たちが集まる「LIMO・U23編集部」内での声を交えながら、大学生のリアルなフリマアプリ事情を大公開!
みんなが出品・購入しているものや、フリマアプリ利用で経験したトラブルについても紹介します。
1. 20歳代~60歳代以上の半数近くが「フリマアプリ」を利用
やや古いデータではありますが、2022年1月に株式会社ロイヤリティーマーケティングが公表した調査によると、フリマアプリの利用率は44%。老若男女を通じて半数近い人が利用していることになります。
フリマアプリの年代別利用状況をグラフで見てみましょう。
グラフからは、若年層ほど出品と購入の両方を利用する傾向があり、フリマアプリをより積極的に活用していることも分かります。また、同調査によると、フリマアプリの利用者数は今後も緩やかな拡大が見込まれています。
大学生の私自身もフリマアプリのヘビーユーザーで、同世代の友人たちも利用しています。そこで、次では「LIMO・U23編集部」所属する学生たちが、実際に出品・購入したものについて紹介しましょう。
2. 【LIMO・U23編集部 独自調査】フリマアプリ「大学生は何を出品・購入している?」
2.1 フリマアプリで「大学の教科書」を出品・購入
LIMO・U23編集部員たちから挙がった「フリマアプリで出品・購入したもの」の中で最も多かったのは「大学の教科書」でした。
大学の教科書の中には、定価が2000円を超える学術書も珍しくありません。全ての教科書を新品で揃える場合、かなりの出費になりますよね。
また授業が終わったら教科書が不要になる人の場合、2学期制の学校であれば4カ月ほどしか使わないこともあります。
そのためフリマサービスで出品・購入している大学生が多いようです。私もフリマサービスでよく教科書を出品・購入していますが、節約になっていると実感しています。
ただし、「大学の教科書は学期初めの時期を過ぎると、売れ行きがあまり良くなくなる」という意見もありました。
教科書を出品する際は、時期にも注目してみるといいでしょう。
2.2 フリマアプリで「コスメ」を出品・購入
LIMO・U23編集部員からは「購入したコスメ類の色などが、自分に似合わなかった時にフリマアプリで出品する」という声も多く挙がりました。
大学生になってからメイクを始めた人も多いはず。かくいう私もその一人で、自分に似合う色が分からず何度も購入に失敗。その都度、フリマサービスに出品していました。
「衛生面が気になるので、口紅やペンシル型の物であれば先端をカッターで切って出品していた」という体験談もありました。
2.3 フリマアプリで「衣類」を出品・購入
U23編集部の中では、「もう着なくなった服やサイズが合わなかった服を出品する」という意見が多く出ました。
ネットで購入した衣服のサイズが合わなかった場合も、フリマアプリに出品し、購入されれば被害を抑えることができます。
2.4 フリマアプリで「大学受験の過去問題集」を出品・購入
大学受験が終わり、いわゆる「赤本」と呼ばれる過去問題集などを手放す大学生も多いのではないでしょうか。
私も大学1年生の際に大学受験の過去問題集を全てフリマサービスで売却しました。
分厚い問題集の場合、1冊のみで出品すると設定価格のなかで送料が占める割合が大きくなってしまうため、何冊かをまとめて出品していました。
2.5 フリマアプリで「趣味に関連した物」を購入
LIMO・U23編集部では、趣味に関連した物をフリマサービスで出品・購入している学生が多くいました。下記は編集部員たちが実際に出品・購入している物です。
- ゲームソフト
- ゲーム機
- 漫画
- 雑誌
- ゲームセンターの景品
- アイドルのグッズ
- アニメのグッズ
- カプセルトイ
- 画材
ゲームソフトに関しては「多少傷んでいたりキズがついていたりしても構わない」「クリアしたらすぐ出品することもある」という声がありました。
3. 【LIMO・U23編集部 独自調査】実際にあった「フリマのトラブル」を紹介
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CrizzyStudio/shutterstock.com
上手に活用すると節約になるフリマサービスですが、利用する際はトラブルにならないよう注意が必要です。トラブルになった、もしくはトラブルになりそうになった事例として、LIMO・U23編集部員たちからは以下のような体験談が集まりました。
- 商品の状態をよく確認せず出品したところ、購入者に「キズがある」と指摘された。同じ商品をもう1つ所持しており代替品を送ることができたため、「悪い」の評価は避けることができた。
- 実家(関東地方)で出品したまま大学(東北地方)に戻ってしまい、大学にいる間に売れてしまった。次に実家に帰るのは3カ月後、という状況だったため、購入してくれた人に謝って取引を中止した。
- 売れた商品の 受取評価をしてもらえず売上がしばらく反映されなかった。購入者に連絡しても音信不通だったため、事務局に対応してもらい解決した。
上記のようなトラブルを避けるためにも、商品の状態は詳細に説明するとよいでしょう。また、実家から離れて暮らしている学生は、商品が実家と自宅のどちらにあるかを確認することが大切です。
そして、トラブル発生時の対応に困ったときには、フリマサービスの事務局に連絡してみることをおすすめします。
4. まとめ
今回は、大学生のフリマアプリ事情について、LIMO・U23編集部員の声を交えながらお届けしました。
教科書の購入や大学受験で利用した過去問題集の出品などは、大学生らしいフリマアプリの活用方法ですよね。
万が一トラブルが起こってしまった場合は、その後どんな対応をするかが重要になってきます。また、正しい利用方法を心がければ、トラブルは未然に防ぐこともできるかと思います。
まだフリマアプリを利用したことがない方はこれを機に利用してみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMO・U23編集部