注文住宅の後悔点1:ガレージにシャッターを付ければ良かった

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「建物の1階部分に駐車スペースを設けたんですが、泥棒に入られてしまいました。シャッターを付ければ良かったと後悔しています」

住宅に組み込まれているガレージは、一般的なカーポートと比較すると車を雨風から保護できるメリットがあります。

しかし入口が常に開放されていると車上狙いや車のいたずらに繋がることも多いので、シャッターがあると安心です。

防犯性の高い後付け可能なシャッターもあるので、設置を検討してみると良いでしょう。

注文住宅の後悔点2:浴室を小さくし過ぎた

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「浴室を小さくし過ぎたため、浴槽が小さいので足を伸ばしてくつろぐことができずに後悔しています」

近年の浴室はユニットバスがほとんどですが、ユニットバスは短辺の長さによって足を伸ばせるかどうかが決まります。

足を伸ばしてゆっくりとくつろぐためには、浴槽の長さが160cm以上あることが必要になるので、ユニットバスのサイズは1616サイズ(奥行1600mm×幅1600mm)以上が望ましいといえます。