婚活「年収400~500万円台の男性希望」の女性が多くを占める結果に
同調査より、相手に対する希望年収をみてみましょう。
男性は女性に対して「年収200万円台」と「いくらでもよい」が同程度で多く、次に「年収300万円台」でした。
共働きの現代であっても、男性はそこまで女性の年収を多く望んでいないようすがわかります。
一方で女性は「年収400万円台」「年収500万円台」をのぞむ方が多く目立ちます。
同調査より、結婚を考えた時の自身とお相手の収入差について、男性は「全く気にならない」が約6割ですが、女性は「自分より高収入の相手がいい」で87.7%となっています。
また相手の収入が理想より大幅に低くても、人柄や外見など他の部分で結婚対象になるかという質問に対し、男性は約9割が「なる」な一方で、女性は「ならない」のほうが54.6%と半数以上です。
時代は変わったとはいえ、まだまだ育児や介護などで一時的に働き方をセーブする可能性が高い女性。
一旦離職すれば、ブランクがあり、また子育て中の再就職はなかなか厳しいという現実もあります。
こういった現実を踏まえて、女性の方がシビアに年収をみていると考えられるでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)