秋はガーデニングを楽しむのにピッタリな季節。
「植物は好きだけど、忙しくてお手入れをする時間がない」というときは、植えっぱなしで毎年花を咲かせる植物を植え付けておくのがオススメです。
そこで今回は、ほったらかしでも毎年花が咲く多年草・宿根草を参考価格とともに紹介します。ぜひ秋のガーデニングにお役立てください。
1. 秋に植えてほったらかし!毎年花が咲く多年草・宿根草7選
1.1 原種系チューリップ
原種系チューリップはワイルドな花姿が魅力。一般的なチューリップは花が終わった後に球根の掘り上げが必要ですが、原種系チューリップは植えっぱなしで2~3年ほど開花が楽しめます。
草丈はコンパクトですが、バイカラーやグラデーションなどユニークな花色で存在感を発揮してくれるので小スペースの彩りにもオススメ。
球根に栄養を蓄えるためにも、花が終わったら花の真下でカットしておきましょう。※参考価格:100~500円(球根1球)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。