天すけくんは、キリッとした表情がチャームポイント!
投稿主さんにお話をうかがいました。
――普段はどのような子ですか?
私が在宅勤務をしているときには、パソコンを開くと空気を読んで昼寝を始めたり、出窓にのって外を眺めたりしています。近所の方からは、出窓の子ですか?と声をかけられるくらいです。
わたしがパソコンを閉じたり、夫が帰宅したりすると大喜びで、おもちゃを持ってきます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
お手やおかわりをお願いすると、文句を言いながらやってくれます。
爪切りも苦手で大絶叫をします。公園で開催されている学生さんの爪切りチャリティに参加をしたら、並んでいるみなさんに大笑いされました。
また、普段から救急車などのサイレン音を聞くと遠吠えするのですが、おもちゃのぷーぷー音にも反応して遠吠えします。
公園でみんなでボール遊びをしていても、一人で遠吠えを始めたりします。
――自慢のポイントは何ですか?
キリッとしたこの顔です(笑)。
お家に迎えたときは、真っ黒な顔をしていたので、こんなにキリッとしたイケワンになるなんて、思ってもいませんでした。
以上、SNSで反響を呼んでいる、名前を呼ばれて嬉しそうにするワンちゃんのようすをご紹介しました。
「@BLshiba_tensuke」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛犬に関するポストを多数投稿されています。
X(旧Twitter)では、天すけくんの魅力があふれる素敵な写真を眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。
猫の飼育費用事情:キャットフード価格は上昇傾向
それではここから、「ペットの猫」に関する経済事情について見てきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図ったりするため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
獣医にかかる医療費
- 2017年:2528円
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
猫の保険
- 2017年:2096円
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
市販の猫主食用キャットフード
- 2017年:2293円
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2017年:1095円
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
上記データを見ると、2017年から2022年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」がそろって約25%増加したことがわかります。