従業員が多く、規模が大きい大企業と、大企業よりも規模が小さい中小企業では、労働環境や福利厚生、そしてもらえる給与に差があります。

実際に大企業で働いている社員と中小企業の社員では、貯蓄額にも違いがあるのでしょうか。

今回は、企業の規模別に社員の貯蓄額をチェックしていきましょう。

中小企業の割合は何パーセントか

大企業の社名は、ニュースや新聞などでよく聞く機会が多く、知名度が高いですね。

しかし、実際のところ日本の企業数を見てみるとほとんどが中小企業となっており、大企業の数は圧倒的に少数となっています。

中小企業庁「2023年版中小企業白書小規模企業白書」によると、中小企業の数は全企業のうち、99.7%を占めています。

従業者数で見てみると、中小企業の従業者数は全体の約70%で、大企業で働いている人は全体のうち約30%となっています。